伝説の迷機~iDshot IDC-1000Z~
テスト勉強の関係でしばらく更新していませんでした。
生きてますよw
さて、久々の「伝説の迷機」
今日は三洋が出した動画重視のデジカメ、IDC-1000Zを取りあげます
三洋らしからぬゴツカッコイイデザイン。
このカメラの記録メディアは
"iD Photo"という超小型の光磁気メディア。
一枚で750MBの大容量を誇り(2000年12月当時としては。)
MPEG4、解像度640×480で8分間録画できます。
価格は3500円とちょっと高め。
カメラ本体の価格は16万円。
EOS 7D(レンズつき)あたりに匹敵する高価格でした。
(フルHD動画が2万円ほどの低価格カメラで撮れる現在にしては考えられない………)
高級機種だけあって、シャッタースピードや絞りなどのマニュアル
撮影も可能。
………と、当時としてはかなり先進的な機種でしたが
iD PHOTOディスクが一部の店でしか手に入らなかったこと、
賛同した会社が三社(三洋、オリンパス、日立マクセル)だけだった
などが原因でほとんど普及しませんでした。
生きてますよw
さて、久々の「伝説の迷機」
今日は三洋が出した動画重視のデジカメ、IDC-1000Zを取りあげます
三洋らしからぬゴツカッコイイデザイン。
このカメラの記録メディアは
"iD Photo"という超小型の光磁気メディア。
一枚で750MBの大容量を誇り(2000年12月当時としては。)
MPEG4、解像度640×480で8分間録画できます。
価格は3500円とちょっと高め。
カメラ本体の価格は16万円。
EOS 7D(レンズつき)あたりに匹敵する高価格でした。
(フルHD動画が2万円ほどの低価格カメラで撮れる現在にしては考えられない………)
高級機種だけあって、シャッタースピードや絞りなどのマニュアル
撮影も可能。
………と、当時としてはかなり先進的な機種でしたが
iD PHOTOディスクが一部の店でしか手に入らなかったこと、
賛同した会社が三社(三洋、オリンパス、日立マクセル)だけだった
などが原因でほとんど普及しませんでした。
2010-09-25 20:01
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コメント(1)
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iD PHOTOディスクなんて聞いたことなかったです…
CFとか当時の普通のメディアにしてれば、また売れ行きも
違ってたかもしれませんね。
by はまちゃん (2010-10-25 22:36)