SSブログ

松岡△

今日、なんとなくWeb上を徘徊してると、こんな記事が
「こんなのイヤだよ!」 TOKIO松岡昌宏のこだわりで『24時間テレビ』が混乱

ソースがアレですが………

記事によると………
>>「障害がある人たちと、TOKIOが一緒にオーケストラのコンサートをするという、『旅立ちの時コンサート』という企画があるんです。松岡昌宏は TOKIOではドラム担当なので、打楽器の担当にしようとなったのですが、それを本人に伝えに行くと、それを聞くなり"何コレ? つまんない。こんなのイヤだよ"とひと言。すべて会議で決まっていたのに、現場は騒然ですよ」(テレビ局関係者)

いや、よくぞ言ってくれた!と松岡さんに言いたい。

実は僕、24時間TVに対して懐疑的な思いを抱いてます。
「なんだか感動を強いるような演出が多いなぁ………」と。
無駄に多いテロップ、感情をあおる音楽など、
あからさまに「お涙頂戴」を狙ってるって感じがしてしらけます。

そもそも、ハンディキャップを持った人を使って
感動させようという魂胆が大嫌い。


(しかも、出演者全員はギャラをもらって出演している。
"チャリティ"を標榜するならノーギャラで出るべきだろ………)

作られた感動では心は動きません。

こんなことするよりもパラリンピックでのアスリートの活躍を
フィーチャーしたほうがより感動できます。

そして、さらに問題だと思うのが24時間マラソン。
欽ちゃんが出場するときは
「ホントに大丈夫なのだろうか。こんな無茶させて」と思いました。
こんな無茶をさせてまで視聴者を泣かせたいのでしょうか。


これじゃあ、日テレが24時間放送休止にしたほうが 地球を救うのでは?
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 4

コメント 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。